WindowsXP SP2  
疑問 WindowsXP SP2のライセンス認証(アクチベーション)は回避可能なのだろうか?

 Anti Product Activation Crack Ver2 を使用する方法!
調査 WindowsXPにもやっとサービスパック2(以下SP2)がでました。
何かと噂の絶えなかったSP2についてライセンス認証の回避方法を調査します。(^^;;;

海外のライセンス認証(アクチベーション)回避ツールの紹介です。

名称 : Anti Product Activation Crack Ver2 (2005年8月29日の最新版はVer2.1.5です。)
機能 : winlogon.exeを改変しライセンス認証(アクチベーション)が済んでいる状態にする。
また、システム情報に残り日数を表示しなくしたり、”c:\windows\system32\oobe\msoobe /a”を実行すると認証済みと返答するようにする。
利点 : 下記のWindowsXPの全てのバージョンで使用可能。
WindowsXP ProやHomeは元よりWindowsXP MediaCenterEditionやWindows Server 2003でも使用可。
 Windows XP 2600.0
 Windows 2K3 3790.0
 Windows XP 2600.2180 (SP2)
 Windows XP 2600.1106 (SP1)
 Windows 2K3 3790.1218 (8.7.2004)
 Windows Longhorn 4008 or 4015

また、アンインストールが可能。
欠点 : サービスパックを当てることができるが、再度パッチを当てる必要がある。
2バイト文字のWindows上ではエラーがでるので対応が必要。(下記)


使用方法
1. 日本語版などの2バイト文字を扱うWindowsではエラーが出て使用できないので
コントロールパネルの”地域と言語のオプション”の”詳細設定”の”Unicode
対応でないプログラムの言語
”を”英語(米語)”に変更する。

2. 再起動を求められるので再起動する。
3. WindowsXPにはファイルの復元機能があり重要なファイルは改変してもすぐに復元
されてしまいますのでセーフモードで立ち上げます。(起動時にF8キーを押す)
4. WPA_Kill.exeをクリック。
5. ”Apply/Browse”をクリック。
 注意:下図のようにwinlogon.exeを認識していること。

6. 途中でファイルの復元機能に注意する内容のメッセージがでるのでOKを押す

下記のように”Congratulations 'winlogon.exe' was patched successfully”とでれば
インストール成功です。
”Quit”を押して再起動して下さい。
7. コントロールパネルの”地域と言語のオプション”の”詳細設定”の”Unicode
対応でないプログラムの言語
”を”日本語”に変更する。
8. これで、ライセンス認証が回避されました。


アンインストール方法
1. 日本語版などの2バイト文字を扱うWindowsではエラーが出て使用できないので
コントロールパネルの”地域と言語のオプション”の”詳細設定”の”Unicode
対応でないプログラムの言語
”を”英語(米語)”に変更する。
2.
WindowsXPにはファイルの復元機能があり重要なファイルは改変してもすぐに復元
されてしまいますのでセーフモードで立ち上げます。(起動時にF8キーを押す)
3. WPA_Kill.exeをクリック。
4. ”Restore Backup”をクリック。

5. 下記のように”winlogon.exe was restoreed successfully”,”OOBE-state was
successfully restoreed
”とでればアンインストール成功です。
”Quit”を押して再起動して下さい。
6. コントロールパネルの”地域と言語のオプション”の”詳細設定”の”Unicode
対応でないプログラムの言語
”を”日本語”に変更する。


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